掘り下げずに…

こんにちは、Simple-Heartの亜花莉です。

これは前回の記事(簡単にブロックを外す…)について、

例を挙げながら、簡単にブロックを外す流れを記してみました。

私の場合、競争、争い、優劣、勝敗、(以下、競争と記します)これらが苦手で、できれば避けて通りたいポイントでもあります。ポイントは人それぞれで、誰にでもそういうことってあると思いますが…。「避けたい」と思うのは、思い込みなのか⁉と自分に問いかけてみると、どうもそれは思い込みではなさそうな感じがしました。

ここからは前回の記事の項目を使って、競争について俯瞰していきたいと思います。

1、あらかじめ、知っておく

仮に、先ほどの「避けたいポイント」が誰にでもあることならば、そう気にする必要はないと思えてきます。ということは、避けたいことが誰にでもあることとして現状思えていなかったことが、ここでは伺えます。なので、避けたいポイントがあって当然と思うくらい大きくどっしり構えてみます。

知ることを知ったら、次はイメージをしてみようと思います。

2、イメージする

競争に対して、それに打ち克てる自分であったら…と想像してみます。すると、がむしゃらに何かに夢中になっているというよりは、何かがひとつ賢くなっているように感じました。競争は、賢くなるために準備されたフィールドとしても受けとめられると思いました。そして、競争は相手あってのこと。相手とどういった関係を築きたいのか、その実現の場でもあるのかと思いました。

 

3、視点を高くする

上記より、私がこれまでに抱いていた「競争にまつわる固定観念」は…、

競争と言っておきながら、そもそも、「競う相手」がいることが全くみえていなかったこと。

また、競う相手との関係性を育めるという視点は目からうろこでした。

私の認識はこうでした。競争は苦手という意識は、競争相手というのが見えていなかった自分自身の恐れだと思いました。競う相手がいないこと(見えていないこと)での戸惑いや、不安や焦りの感情であふれていました。恐れの感情、またその恐れを煽っていた感情もみえてきたので、視点はやや高くなったのが伺えます^^

 

4、人の話を聞き入れてみる

夫に競争が苦手という話をしたら、別にいいんじゃない?という返答と、どんどん競争に参加してくれ!という返答もw 一つのご意見として受け入れてみましたw

5、降参する(ゆだねる)

そもそも、競争って誰かと競うもので、互いに良い関係を築いていくことも可能なんですよね。そう思うと、競争が苦手というよりは「よし、取り組んでみるか!」という気さえわいてきます。そして、こうです。競争によってどう自分は変化していくのだろう?と未来に向けた疑問もわいてきました。

あとは、天に任せることにします♡

 

こんな感じで、掘り下げることをメインとせずに自分自身をみつめてみました^^

Hits: 172

シンプルでカスタマイズしやすいWordPressテーマ

※この表示はExUnitの Call To Action 機能を使って表示しています。投稿タイプ毎や各投稿毎に独自の内容を表示したり、非表示にする事も可能です。

ビジネス向けWordPressテーマ「Johnny」はシンプルでカスタマイズしやすいテーマです。ぜひ一度お試しください。